私たちの身近に隠れていた圧力センサーの活躍

圧力センサーと聞いて、どんなものかすぐに分かる人はどれくらいいるでしょうか。私は全く分かりませんでした。できるだけ手短に説明するならば「圧力センサーとは、感圧素子というものが空気圧の変化を感じ取り、電気信号に変換してくれるもの」だそうです。つまり、圧力がかかったかどうかを教えてくれるセンサーです。この説明でも、あまり身近には感じられないかもしれません。しかし、実は私たちの生活に深く関わっていたのです。

まず、圧力センサーはその圧力の大きさによって、微圧、低圧、高圧に分かれています。微圧のものでは、洗濯機の水位を制御するのに使われているようです。これがあるために、水が溢れなくてすむわけですね。この圧力センサーが壊れてしまった場合なんて、考えるだに恐ろしいことです。他にもフィルターの目詰まりが分かる仕組みにも使われるようなので、エアコンのお掃除サインなどもこれで出しているのかもしれません。フィルターの目詰まりというと、同じく身近なものが掃除機ですね。これは低圧のもののようです。これもまた機能しなかったらと思うと怖いです。他に、気象予報計や、高度計、電子血圧計などにも使われています。デジタルカメラの中には、気圧や水深を表示する機能がついているものもあり、これもおそらく低圧のセンサーが入っているのではないかと思います。高圧のものでは、自動車のサスペンションやブレーキ制御、エアコンの冷媒圧というものも圧力センサーを用いて制御しているようです。

どれも、壊れたら大変なことになったり、とても困ったことになったりと、私たちの安全や生活を縁の下で支えてくれているものばかりでした。メカには弱いですが、内部でどんな働きをしている部品があるのか、調べてみるのも楽しいものですね。

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